寅尾の穴

面舵いっぱい、追い風人生!ワシが歩けば世界が笑う!

賃貸物件検索サイト プロローグ

 

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モンキーパークハウジング

代表兼広報担当 寅尾トオル

 

恥じめまして、

わたくしは生まれも育ちも浪速区難波、産まれた時は5000g。他の赤子より逞しくもありましたが、おかげで首にへその緒巻きつけて、一時はドクターストップだったのですがなんとかここまで涅槃寂静ようやくこの世か悟れてきた今日此の頃でございます

昨今の不動産業界におきましては様々な方からご指摘、ご指摘。元より業界の隠匿隠匿に目を瞑るしかごさいませんでした。

そもそもこの日の本の経済背景にございましたのが、これはもともと第一次ベビーブームによる団塊世代の人たちが、2015年までに65歳以上になることで、社会保障の負担と給付のバランスが崩れ始める問題を指しているわけでございます。生産人口が減り現役世代の負担が増していくのと同時に、消費税率のさらなる引上げも、経済の先行きに不透明感を与えているだろうと、一方で、国民の一人ひとりに番号を振る「マイナンバー導入」にあたっては、システム開発を担当するIT技術者が極端な不足に陥ることも問題とされております。

それ以外にもさまざまな分野で問題が取り沙汰されて居るのですが、不動産業界もその例外ではございません。不動産における「問題」とは、世帯数の減少によって住宅の需要が減り、不動産価値の下落を招くというものだ。ただし、2008年に出された推計で「世帯総数が2015年をピークに、その後は減少に転じる」とされていたものが、2013年1月時点の新たな推計では、世帯総数のピークが2019年になっている(国立社会保障・人口問題研究所調べ)。

世帯数の増減だけで見れば不動産の「2016問題」は回避され、新たに「2019年問題」が生じた格好だが、もちろんそれで一安心できるわけではごさいません。ちなみに2019年のピーク時における5,307万世帯が、2035年には4,956万世帯まで減少するというのが最新の推計とわたくしは考えて居るのです。さて、前置きはこの辺りで控えさせていただき、本題に移りたいとおもいます。

不動産仲介業者【賃貸】マズローの法則で見えた事。

昨今の不動産業界、強いては賃貸仲介業者のネットで部屋探しをするとき、

検索サイト(SUUM.at home.CHINTI)や不動産業者のサイトを見ると思います。

 

その中に無いと言われたはずの部屋がずっと残っている事に気づいていますか?

 

複数の業者に問い合わせをしている”仲介アドバイザー”をご覧になっているカンの鋭いお客様はお気付きと思いますが、消さないどころか無いと分かっていて更新しています。

 

業者に問い詰めると自動更新になっているとか、検索サイトの方は掲載期限が決まっていて消せないと言うところがあります。

 

ウソです!消せます!

 

お客様を呼び込むために、あると見せかけて条件の良い物件をずっとのせているのです!

 

2〜3カ月前の物ならまだしも、1〜2年前の物を乗せ続けているところもあります。

そして有呼びに繋げます。

部屋を借りたばかりの人は試しに自分の借りた部屋を検索してみて下さい。掲載している業者がいるはずです!

 

そして可能ならば電話で問い合わせてみて下さい!

 

その時、このわたくし寅尾が熱弁していたとご記憶の片隅に滞る事が出来ましたら幸いでございます。