死について
今日、友達のお母さんが亡くなったことを知りました。
私は自分の母と仲が悪く、亡くなることなど考えもしていませんでした。
今日。同年代のお母さんが亡くなったことを知り、自分の母もいつそうなってもおかしくないと思い、自分の今までの人生、これからの人生を考えました。
考えてもよくわかりません。よくわからないですが死ぬ時は少なくない人に看取られたいです。1人で死んで行きたくないです。
内見 現地対応
内見の際、鍵が物件の現地に置いてあることがあります。
これを現地対応といいます。
多くは配管などにキーBOXと言われる南京錠を大きくした様な物に鍵が入っていたり、メールBOXに入っていますが当然のことながら暗証番号がわかれば誰でも開けれます。
オートロックも鍵がなくても暗証番号を入力すれば開けることができます。
これを利用し、お客さんだけで部屋を見に行ってもらうとゆうことをする業者がいます。
お客さんを部屋までご案内し、部屋の説明をし、現地でしかわからない疑問にその場で応える、プロとしてそれが当たり前なのではと思います。
客数をこなすために大事な事を省略してると思います。
紹介されるのはネットに出ているものと同じ、条件に合わない、案内もお客さんまかせ、でも仲介手数料はとる。
これならば自分で管理会社と直接やりとりし、初期費用、家賃が少しでも安くなった方がいいのではと思います。
仲介業者は必要ないのではと感じる事があります。
申込(先行申込-契約)
入居募集している部屋には即入居可能と退去予定があります。
即入居可能とは文字通り、契約すれば即入居できる物件の事です。この場合申込をして入居審査し、終了後に賃料発生日を決めます。基本的には審査終了後までのキャンセルは違約金は発生しません。
退去予定もまた文字通り今、入居されている人が退去する予定である物件です。まだ住んでいる人がいるので当然内見はできません。
この退去予定の部屋は募集が出ているので申込ができます。新築の完成前の物件もまた同じです。
この物件の申込には二通りの形態があります。
1つは申込をして、仮押さえをして内見した後に契約するとゆうものです。この場合内見後気に入らなければキャンセルできます。同様に、他に気に入った部屋が見つかった場合など、内見前でもキャンセルできます。申込、キャンセルともに料金は基本的には発生しません。まれに申込のさいに料金が発生する場合がありますが、多くはキャンセル、契約後に返金されます。
もう1つは申込をした時点で契約になるとゆうものです。これを先行契約と言います。この場合、キャンセルするには違約金が発生してしまいます。
賃貸物件の真実
GWも終わり気持ちもだいぶ緩んでいる寅尾で御座いますが、4月から入居されました皆さまご出勤ご苦労様でございます。
さて、この春から入居された方々から色々なお問い合わせにこの寅尾、絶句な状態にございます。もちろん住んでみてからのトラブル事はよくある例なのですが、今回大方が強引な接客に対してのご不満が多い。予定してた物件よりも場所が悪く、賃料も高かった。など多数相談をいただいております。
本来、部屋を借りると言うことは簡単なことではありません。安くない費用を払い、一度契約してからやはり解約。なんて事は多くの人が簡単には他の部屋を借り直すのは難しいことと思います。
現在の需要に対して供給する営業者が年々増えましたことで、お客さまの取り合いになってるのが現状です。今後の生活に大きく影響するのですから当然です。
細やかな接客と確かな情報がもとめられる
これらは一例です
- それを詐欺まがいの行為で呼び込む
- 来店してからの営業者対応がひどい
- 場所が分かりづらいのに看板がなくて困った
- 店内は薄汚れ、ゴミはバルコニーに積み上がり、排水溝からは生臭い匂いが店内にまで臭ってくる
- 案内は電車&徒歩、運賃は当然の如く支払いさせられた
- 体力があまりなかったり高齢の人で車の移動を希望しても拒む
- 駅から離れた場所でタクシー代出させようとする
- あると言われた物件がなかった
どこの業者でも同じ部屋を借りられるのだったらこんな業者では契約したいと思えないのは当然だと思います。中々良い不動産、悪い不動産を見分ける事がむずかしいです。
先ず
- 扱う物件はどこの仲介業者も同じ
- 業者は「管理物件」をねじ込みたい
- ”ある呼び”、”おとり呼び”などの「釣り物件」が横行
この辺りから気にしてみてください。意外と当てはまるのではないかと思います。
これからは借りていくお客様も嫌な思いをされないためにも、できる限り情報を発信し続けてまいります。
次回はこれらの業者がどのような仕事をしているのかを説明したいと思います
大 ” 不動産”帝国の終わりの始まり
皆様、大変過酷な労働時間に命を削る思いでお勤めされて居るのかと、ひしひしと感じて居る、モンキーパークハウジング代表兼広報 担当、”体はギガ級が気持ちはナノ程繊細”でございます、寅尾とおる でごさいます。
先ずは残業中、帰宅ラッシュ途中でご拝謁頂きましては誠に有難き幸せでございます。
帰宅又は出社前の方にぞんじましては大変ご苦労様でございます。
しばしお付き合いの程宜しくお願い申し上げます。
さて、前回に引き続き不動産業界につきまして暫し方らべようと思っております。
不動産の需要が大きく変わりつつある
人口の減少も年々深刻さを増していく
国立社会保障・人口問題研究所による推計において、市区町村別の数値が公表されるのは人口だけで、残念ながら世帯数は都道府県別にとどまる。2013年3月に公表された市区町村別人口推計を見ると、2040年の人口が現在の半数を割込むところも少なくごさいません。中には3分の1程度まで減少する町村もございます。
もちろん東京都でも、人口減少とは無縁でいられない。2040年の人口が2010年より増えると予測されているのは中央区、港区、新宿区、墨田区、江東区、練馬区、三鷹市、東村山市、稲城市の6区3市、それにもともとの人口が少ない御蔵島村だけだ。大阪市では西区、天王寺区、鶴見区、北区の4区、大阪府下では田尻町のみが増加となっている。大阪市内には2割以上の人口減少が見込まれている区も多いようだ。愛知県では、名古屋市で守山区と緑区だけが増加なのに対して、その周辺では安城市、大府市、高浜市、日進市、みよし市、長久手市、東郷町、豊山町、大口町、大治町、幸田町が増加すると予測されております。
いずれにせよ大都市圏でも大半の市区町村で人口の減少が避けられず、それに数年ずつ遅れながら世帯数の減少も進行していくことだろう。人口および世帯数の減少は街の活気を奪い、不動産市場も次第に縮小していく。現在もすでに住宅の数が充足し、逆に家余りが社会問題となっている中で、これから世帯数が減少に転じるのは此れ迄のなかでお分かりいただけて居る通り、従来は新築住宅の供給に依存する割合が大きかった不動産業界も、この現実から目をそらすことはできないのでございます。
変化を求められる不動産業界のあり方
国内における人口の減少、それに続く世帯数の減少は、不動産業界のあり方も大きく変えると、市場規模の縮小を見越して、一部の住宅メーカーはすでに海外の不動産市場へ参入を始めているほか、国内では住宅ストックの活用に軸足を移している例も多くなりまして、単身者世帯、高齢者世帯の割合の増加に合わせた商品企画も求められる事と間取りの変化だけでなく、留守の時間が長くなりがちな単身者世帯のセキュリティ対策、高齢者向けのバリアフリーや「見守り」対応も重要さを増していく為にはさらに、顧客と長くお付き合いができる体制を作らなければ、需要が減退していく社会の中で生き残ることは困難であろうかと予測して居ります。
新築分譲を手掛ける不動産会社であれば、販売後のアフターサービスがますます重要になり、それも従来のような物件の定期点検や保証といった範囲にとどまらず、入居後の生活全般に対するフォローが欠かせなくなり、インテリアのアドバイスやリフォームの提案、さらに将来の売却、場合によっては子育て相談や生活相談まで、住まいに関するトータルサービスを提供することが我々の使命になって来るはずです。
仲介を手掛ける不動産会社であれば、整備されつつある中古住宅流通市場の中で、他社より優れたサービスを考えることが重要で、契約時における的確な情報提供や物件調査のスキルアップはもちろんのこと、これまでのように「物件の引渡しが済んだらそれで終わり」というスタンスからは卒業しなければならない。入居後の生活全般をサポートするため、単なる不動産業からの脱却を目指すことも必須になります。
インターネットを始めとするIT技術の発達によって、業務の進め方も現在よりさらに大きく変わっていくだろうが、人間関係が大切であることは将来も変わらないように願いたいものだ。消費者の立場からすれば「一生のお付き合いができる住まいのドクター」となれる担当者がいるかどうかが、不動産会社の選択基準になると、わたくし寅尾は強く感じて居るのです!
不動産特有の事情も考えておきたい。他の分野における「○○年問題」の多くが一過性のものであるのに対して、不動産はそれからずっと続く事象の単なる始まりに過ぎないということは、ローマ帝国が衰退していくが如く、大不動産帝国の終わりの始まりになるのかもしれ無い事実にいち早く察知ししておる業者は居るのだろうか。
引用文
塩野七生 ローマ人の物語
ローマ帝国の終わりの始まり
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モンキーパークハウジング
代表兼広報担当 寅尾トオル
恥じめまして、
わたくしは生まれも育ちも浪速区難波、産まれた時は5000g。他の赤子より逞しくもありましたが、おかげで首にへその緒巻きつけて、一時はドクターストップだったのですがなんとかここまで涅槃寂静ようやくこの世か悟れてきた今日此の頃でございます
昨今の不動産業界におきましては様々な方からご指摘、ご指摘。元より業界の隠匿隠匿に目を瞑るしかごさいませんでした。
そもそもこの日の本の経済背景にございましたのが、これはもともと第一次ベビーブームによる団塊世代の人たちが、2015年までに65歳以上になることで、社会保障の負担と給付のバランスが崩れ始める問題を指しているわけでございます。生産人口が減り現役世代の負担が増していくのと同時に、消費税率のさらなる引上げも、経済の先行きに不透明感を与えているだろうと、一方で、国民の一人ひとりに番号を振る「マイナンバー導入」にあたっては、システム開発を担当するIT技術者が極端な不足に陥ることも問題とされております。
それ以外にもさまざまな分野で問題が取り沙汰されて居るのですが、不動産業界もその例外ではございません。不動産における「問題」とは、世帯数の減少によって住宅の需要が減り、不動産価値の下落を招くというものだ。ただし、2008年に出された推計で「世帯総数が2015年をピークに、その後は減少に転じる」とされていたものが、2013年1月時点の新たな推計では、世帯総数のピークが2019年になっている(国立社会保障・人口問題研究所調べ)。
世帯数の増減だけで見れば不動産の「2016問題」は回避され、新たに「2019年問題」が生じた格好だが、もちろんそれで一安心できるわけではごさいません。ちなみに2019年のピーク時における5,307万世帯が、2035年には4,956万世帯まで減少するというのが最新の推計とわたくしは考えて居るのです。さて、前置きはこの辺りで控えさせていただき、本題に移りたいとおもいます。
不動産仲介業者【賃貸】マズローの法則で見えた事。
昨今の不動産業界、強いては賃貸仲介業者のネットで部屋探しをするとき、
検索サイト(SUUM.at home.CHINTI)や不動産業者のサイトを見ると思います。
その中に無いと言われたはずの部屋がずっと残っている事に気づいていますか?
複数の業者に問い合わせをしている”仲介アドバイザー”をご覧になっているカンの鋭いお客様はお気付きと思いますが、消さないどころか無いと分かっていて更新しています。
業者に問い詰めると自動更新になっているとか、検索サイトの方は掲載期限が決まっていて消せないと言うところがあります。
ウソです!消せます!
お客様を呼び込むために、あると見せかけて条件の良い物件をずっとのせているのです!
2〜3カ月前の物ならまだしも、1〜2年前の物を乗せ続けているところもあります。
そして有呼びに繋げます。
部屋を借りたばかりの人は試しに自分の借りた部屋を検索してみて下さい。掲載している業者がいるはずです!
そして可能ならば電話で問い合わせてみて下さい!
その時、このわたくし寅尾が熱弁していたとご記憶の片隅に滞る事が出来ましたら幸いでございます。